パタゴニア・アウトドア

【ワンタッチタープ】一人で組み立てられるおすすめ12選とシーン別の選び方

ワンタッチタープ おすすめ 簡単 便利 選び方 人気 
「タープの選び方がわからない!!」
「おすすめのタープを知りたい!!」
今回は、そんな方に向けた記事です。

よくバーベキューの時にタープを使っている、Shonan Boyのぺぺです。

バーベキューやキャンプなど、夏も楽しいイベントが盛りだくさん。
「でも、紫外線が気になる・・・」
「日焼けしたくない!!」
こんな風に困っている方も多いと思います。

そんな時には誰でも簡単にぱっぱ~と1人でも組み立てられる、使い勝手抜群のワンタッチタープが最高なんです!!

日差しの強い5月から夏のシーズンはもちろん、キャンプなどのアウトドアシーンにも活躍してくれるワンタッチタープを探している方に、今回は「タープの選び方」や「おすすめのタープ」をタープの役割と合わせてご紹介します。

タープとは?ワンタッチタープってなに?

タープは簡単に言うと、家のリビングのようなものです。
テントの屋根だけバージョンで、日差しや風、雨などを防ぐ役割があります。
特に夏の日差しが強い時に、キャンプやバーベキュー、スポーツの日よけなどに使われていることが多い。

そんなタープにもいろいろな種類があり、オーソドックスなタイプから組み立てが簡単なワンタッチタープも最近人気です。
ワンタッチタープ 簡単 便利 選び方
これはちょうど知り合いのところでバーベキューをやった時に、ブルーシートで作ったタープみたいなものを作っていたので。
ただのブルーシートに竹の棒をつけて、ロープで固定しているだけだけどけっこう時間も労力もかかって大変でした!!
こんな時にワンタッチタープがあれば・・・そう思いましたね。

簡単に一人で組み立てられる!!超便利でおすすめなワンタッチタープ

何が便利って、やっぱり組み立てるのがワンタッチタープというぐらいだから簡単なんですよ。
女性でも一人で組み立てられちゃうぐらい。

基本的に3ステップだけ。

組み立ての基本3ステップ
  • 支柱(ポール)のフレームを開く
  • シートをかぶせる
  • ロープなどでしっかり固定する

基本これだけです。

「え!本当にこれだけですか?!なんて簡単なんだ!!」

 

「いや〜、めっちゃ簡単ですね!
一回組み立てれば誰でも簡単にできると思いますよ」

【簡単】ワンタッチタープを一人で組み立てる方法解説

①支柱(ポール)のフレームを開く

②屋根のシート(フライシート)をかぶせる

③ロープや重しなどでしっかり固定する

こちらの動画も参考にどうぞ。

ワンタッチタープの選び方のポイントは?

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メーカーなどによって値段やサイズ、形なども様々でどれを選んだらいいのかよくわからない・・・
そんな今人気のワンタッチタープを選ぶ時のポイントを紹介しちゃいます。

サイズ

まずはどのくらいの人数で使うのかによってサイズが決まってきます。

  • 200X200サイズ

このサイズだと普通のテーブル置いたらそれで終わるぐらいですね。
人だけなら人数は3~4人ぐらいでギリギリですね・・・
コンパクトなのであまりスペースがない場所、運動会やフリーマーケットなどにはいいかも。

  • 200X300サイズ

これはワンタッチタープの一般的なサイズです。
上の200X200サイズよりは大きいので、少し余裕があり4人で使うのにはいいサイズかなと。

  • 250X250サイズ

大人4人ぐらいで余裕がある感じでもし使うなら、このサイズがオススメ。
テーブルとイスなど置いてもゆったり座れるかんじですね。

  • 300X300サイズ

ゆったり使いたい人、大人6人以上でバーベキューする人、サッカーの試合で休憩の日よけに使いたい人などにもオススメできるサイズ。
サイズも大きいので設置する場所も広めな場所を確保するようにしましょう。

「どれぐらいの人数で使うのかをイメージしてサイズも決めていくのがいいよ~」

シーン・シチュエーション

どこでどんな使い方をするのかで、タープの選び方も変わってきます。
例えばキャンプ場でテントと組み合わせて設営して、ゆったりご飯を食べたりくつろぐためタープと、夏の日差しの強いサッカーや野球の試合や練習で選手達の休憩の日よけなどに使うタープなのか。

この2つのシーン・シチュエーションでもずいぶん違いますよね。
サイズもそうですが、このどんなシーン・シチュエーションでワンタッチタープを使うかがかなり重要になってきます。

重さ 軽量から重量なものまで

軽量なものだと2,3kgぐらいのものから、サイズが大きいもので15kgこえるものまで。
ワンタッチタープは支柱のフレーム自体がしっかりしているものが多いので、やはり重さが出てきてしまいます。
タープを持って長時間移動するということにはむいていません。
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もちろん軽量でもち運びにも便利なタープもありますが、そのぶん値段が高くなる傾向があります。
選ぶときは価格などのバランスを考えながら、重量もみていくといいと思います。

値段

価格は安い物なら1万円いかないタープもありますし、逆に大きいサイズで高い物ももちろんあります。
価格はメーカーやサイズ、スペックなどによって変わってくると思うので、あなたの考えているシーン・シチュエーションにあったタープの値段を色々調べるといいですね。

ワンタッチタープで一番重要な風対策もしっかりね

ワンタッチタープはその形から、風の影響をもろに受けます。

「たまにタープがぶっ飛んでいるのみたりしますよね~」

なので、タープが風で飛ばされないようにかならずしっかり固定して風対策しましょう。
ワンタッチタープに付属で付いているペグなどを使ったり、重しを使って固定したりすると風対策になり安心です。

ペグが使えないコンクリートや地面が固い場所では、お水などを入れるポリタンク、ペットボトル、袋や大き目なビニール袋に砂を入れて砂袋にして重しにし、それをロープなどでしっかり固定するのがオススメ。

夏の日よけからキャンプまで!簡単一人でも組み立てられるおすすめタープ12選

少人数用

これは支柱も使わないタイプのタープで、屋根部分のシートとロープだけ。
しかもめっちゃコンパクトになる!!
少人数の時に良さそうですね。

ヘキサゴンタイプのワンタッチタープで、シチュエーションによって空間も変えることができます。

ベーシックなタイプのタープも紹介しておきます。
機能性もよさそうだし、値段もお手頃ですね。

3~4人用

高さも調節できるし、3人ぐらいならちょうど良さそう。

コールマンからもいいワンタッチタープが出ていますね。

6人以上


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シートの上部には風が通り抜けるベンチレーションがついていて、風対策もしっかりしている。
大勢でバーベキューやスポーツ観戦やクラブの休憩所などにはこちらのタイプもいいですね。



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世界初のワンタッチテント

こんな方におすすめ
・展示会やイベントブース、自治会で使用される方
・学校行事やバーベキューなど子供との時間に使用されるファミリーの方

ぺぺの気になるワンタッチタープ

フェスとかキャンプとか水遊びにも使えそうだし、オシャレなので◎

こちらは虫よけに蚊帳のようなスクリーンでおおわれているので、キャンプや女性と一緒の時に良さそう。

「あ~、こんなにタープ見ていたらバーベキューやキャンプもやりたくなっちゃいますね~!!」

1人で組み立てられるワンタッチタープまとめ

いかがでしたか?

各ブランドから、いろいろなタープが発売されています。
まずは、「自分がどの用途のタープが必要なのか」をしっかり考えて、値段や使いやすさなどにも注目して選んでみてください。